内容証明や通知書が届くと、「内容証明＝もう確定」と焦って動いてしまいがちです。アイシア法律事務所の慰謝料サイトで、内容証明・通知書対応を俯瞰できる新規まとめページ（不倫慰謝料の内容証明・通知書対応（送る／届いた／無視・返事）
）を公開し、回答書（返事）や内容証明の効果などの新規記事も追加しました。
全体像・到達ゴール・読む順番
送る側／届いた側それぞれの初動・期限管理・返し方を整理し、次に取るべき行動が分かる状態を目指します。
読む順番の目安
・① ピラーページで「送る／届いた／無視・返事」を分岐
・② 届いた側は「最初にやること」で初動とNG対応
・③ 返事は「回答書の書き方」で型を作る
・④ 「内容証明の効果」で効く範囲を整理
記事ごとの違い・特徴（この順番でどうぞ）
『不倫慰謝料の内容証明・通知書対応（送る／届いた／無視・返事）』
https://isharyou.a-lawoffice.jp/category/naiyoshomei-tsuuchisho
・状況別に次に読む記事が決まる入口
・内容証明の位置づけを前提から整理
『不倫慰謝料の内容証明が届いたら？最初にやること・NG対応・期限の守り方』
https://isharyou.a-lawoffice.jp/point/point-naiyoushoumeisojou
・期限／請求内容／事実関係の整理手順
・電話で話を進めない等、初動の地雷を回避
『内容証明の回答書（返事）の書き方｜反論の型・NG対応・送付方法』（新規）
https://isharyou.a-lawoffice.jp/naiyoshomei-kaitousho
・否認／留保／条件整理を「書面で」行う型
・書きすぎで矛盾や争点を増やさない
『内容証明の効果とは？法的効力・できること／できないこと・時効との関係』（新規）
https://isharyou.a-lawoffice.jp/naiyoshomei-kouryoku
・内容証明が証明する範囲（真偽は保証しない）
・時効との関係など、効く場面／効かない場面
その他に以下の記事も追加しています。
よくある誤解・注意点
・内容証明が来た＝すぐ差押え、ではありません
・焦って電話で説明すると、言質が残りやすい点に注意
・反論は「短く・争点を増やさない」が基本です
※訴状（裁判所からの書面）が届いた場合は、別途対応が必要です。
詳しくは上記の各解説記事をご覧ください。
