不倫が発覚し、不倫相手の配偶者から「謝罪してほしい」と連絡が来ると、焦って“全部認めて謝る”か“突っぱねる”かの二択になりがちです。そこで、不倫の謝罪が慰謝料や交渉に与える影響をふまえ、不利になりにくい謝り方を整理した解説記事を、慰謝料サイトで大幅に加筆・修正しました。
・このページで扱うのは主に「不倫相手の配偶者」への謝罪(自分の配偶者への謝罪とは分けて考える)
・肉体関係がない(争いがある)のに“不貞を前提に謝罪”すると、言質として不利になり得る
・謝罪はしても、慰謝料の金額・支払義務・期間回数までその場で認めない(「確認して回答」で止める)
実務上いちばん多い事故は、誠意を見せようとして「おっしゃる通りです」「いくらでも払います」と言ってしまい、後から修正できなくなることです。謝罪と合意(支払・示談書サイン)を切り分けるだけで、不要な不利をかなり減らせます。
詳しくは、慰謝料サイトの解説記事「不倫の謝罪はすぐするべき?|安全な謝り方と不利になる言い方を弁護士が解説」をご覧ください。





